40代はつまらないと感じやすい?同じことの繰り返しをやめよう
40代はつまら
40代は人生がつまらないと感じやすい時期?
40代ともなると仕事でも中堅、役職持ちの方もいらっしゃるかと思います。また平社員であっても勤続年数、または転職歴も多くなってきて経験値は十分あると思います。
が、しかし、成功していても、人生そのものがつまらないと感じてしまう人も少なからずいます。
その理由は『老化』も含めた肉体的、精神的な衰え、経験値が増えることで全てにおいて新鮮味に欠ける。興味関心が減ってくる、
といったことがあるからのようです。
人が満たされて充実した生活を送るために『健康』『仕事』『愛情』の三つの要素が影響すると言われています。
40代の円熟期に入ったあなたがつまらないと感じてしまうのは『健康』『仕事』『愛情』のいずれかが不足しているか、どれも満たされていないことが理由かもしれません。
この3つの要素はお互いに密接に関連しあい、お互いに影響を与えあっています。
このうち、どれか一つでも不足していると、物足りない、満たされない、つまらないと言った感情になりやすくそのため人生においての情熱が減る原因になるのです。
こういった、どこからくるのか原因がわからないときは、自分自身の心に問い変えてみると、時間はかかるかもしれませんが答えが見つかると思います。
つまらないという言葉をお掃除するために自分自身に『愛しています』と声をかけましょう。次から次にたくさんの想いが浮かんでくるかもしれませんが、それでもずっと『愛しています』と唱えるのです。
40代ともなると、自分自身が若い時思い描いていたような人生から大きく離れた人生を送っていることもあるかもしれません。
そう言った後悔や憤りにも『愛しています』と丁寧に唱えて心のお掃除をしていくといいでしょう。
年齢を重ねると、自分の将来自体に明るいイメージを持てないこともあると思います。そういう思いにも『愛しています』と丁寧に声をかけお掃除していきましょう。
こうやって丁寧に自分自身と向き合うことで自分が本当に欲しいものは何か?がわかってくるようになります。
健康に不安があるなら、健康的な生活スタイルに変えたり、健康診断や人間ドッグへ行ってみる
仕事に不安があるなら、転職も含めて新しい仕事を検討する、または働き方を変えてみる
愛情に不安があるなら、パートナーがいないならパートナーを探す、いるならもっと愛情を深める努力や新しいパートナーを探すことも不可能ではないと思います。
40代で人生をつまらないと諦める必要はなくて、もっと自分自身と向き合い、心に問いかけて本当に自分は何がしたいのか?考える時間作ってよく考えてみるといいと思います。
つまらないと思ってしまう心理の一つにできないという言い訳と、やらないという行動力不足があります。
あなた自身の人生をよくするにはあなた自身がどうしたいかが一番大切なことです。
他人に聞いても、良い答えは得られないでしょう。なぜなら、人それぞれしあわせのかたちは違うものだからです。
いい子と言われて育った人ほど、30代〜以降に人生がつまらないと感じる率が高いようです。その理由は親や友人も含めた周囲の大人から聞いた無難な人生設計のレールに乗って生きていたからだと私は思います。
あなたの人生は、あなたが舵を取る。
その意識を持つと、つまらないと考えることは徐々になくなってくると思いますよ。